Nikon D90 AF-S DX 18-200 VRIIレンズキット 購入


デジタルとしては初めての一眼レフカメラ
道具としても恰好いいなあ。
 
まずは画質だけRAW+FINE(L)に設定してフルオートで試し撮り。200mm。

 
次に何とか似たような構図でTZ10にて撮影。4.1mm。

 
色味がぜんぜん違う。カメラ任せのオートモードでもD90の方が自然な色合い。
当たり前だけれど画質が格段に違う。似たような大きさのJPEGで保存されるけれど、オリジナルファイルをドットバイドットで表示すると輪郭線などに大きな差がある。
 
ズームレンズの使い勝手もまるで違う。
AF-S DX 18-200 VRIIはズーム全域で50cmまで寄れる。上の写真はテレ端のもの。
対してTZ10はワイド端でのマクロは3cmまで寄れるけれど、テレ側は不規則に変動してフィギュア撮影には向かない。寄り過ぎるとカメラがライティングの邪魔になるし。
そしてワイドとテレで特に顔の形がぜんぜん違って見えることがよく分かる。
テレ側を使ったD90の方が明らかに自然な形に写っている。
 
やっぱり一眼レフはいいなあ。
レンズ沼に陥るのは怖いけれど。
 
しかしすでに「とりあえずまともな三脚とレリーズは欲しい」とか考えている。
これからいくらかかることやら。